長野市で目撃されたのは、横断歩道を渡る歩行者に突っ込む車。
この直後、思わぬ展開が。
夕方、帰宅の時間に差し掛かったころ、信号のない横断歩道に差し掛かり、前の車が止まります。
左から来た歩行者に道を譲ったようです。
歩行者は駆け足で横断歩道を渡り始めます。
すると次の瞬間、対向車線から車が。
ぶつかるかと思いきや、歩行者のとっさの行動で最悪の事態は避けられました。
それは、車から逃げるように全力ダッシュ。
車は急ブレーキで止まりますが、その場所は横断歩道の真上。
歩行者の4歩がなければ接触していてもおかしくありませんでした。
撮影者:
完全に歩行者を見てなかったということですね。
撮影者によると、車を運転していたのは70代くらいの男性。
直後の行動に憤りを覚えたといいます。
撮影者:
歩行者さんに怒鳴っているような感じの声が聞こえたので、悪いのは運転手の方なのにちょっとあり得ない。
もちろん、横断歩道は歩行者が優先です。
運転手には歩行者が飛び出してきたと感じたのでしょうか。
撮影者:
横断歩道はいつでも止まれるように通行するのが一番。そこに尽きると思います。