来年3月、イタリアで開かれる冬のパラリンピックの日本代表に富山市出身の川除大輝選手が内定しました。
日本障害者スキー連盟は来年のミラノ・コルティナパラリンピックの内定選手を発表し、ノルディックスキーの男子日本代表に富山市出身の川除大輝選が選ばれました。
川除選手は、3大会連続の代表入りで、前回の北京パラリンピック、20キロクラシカルで金メダルを獲得しています。
川除選手は、「北京から4年近く経ち、成長した姿を見てもらいたい。2大会連続のメダルを獲得できるよう、残された時間さらに競技力に磨きをかけ、頑張っていきたい」とコメントしています。