子供たちが大分トリニータの選手たちと交流するサッカー教室が大分県大分市で行われました。
このサッカー教室は、トリニータのスポンサーである「大分からあげ」が2024年から行っているものです。
21日は、チームから宇津元伸弥選手、佐藤丈晟選手、浜田太郎選手の3人が参加し、集まったおよそ60人の子どもたちと交流しました。
子供たちはトリニータの選手たちと一緒にパス練習やミニゲームをしてシュートのコツなどプロの技を直接教わっていました。
◆参加者
「(選手たちに)言われたことを意識してコーナーキックをカーブさせて蹴りたい」
◆大分からあげ 川辺哲也社長
「このスクール生の中から、世界で活躍するような選手が出てくるといい」
主催した「大分からあげ」は「今後もこうした取り組みを続けて、トリニータのサポーター増加にもつなげていきたい」と話しています。