7月20日、北海道・帯広市でテニスの大会中に17人がスズメバチに刺され、大会が中止となりました。
午前10時すぎ「帯広の森運動公園」でソフトテニスの大会が開かれていたところ参加者を含む10代から70代までの17人がキイロスズメバチに刺されました。
全員意識があり病院に搬送された人はいませんが、中には自分で病院に行った人もいるということです。
その後、テニスコートの排水溝にキイロスズメバチの巣が見つかり、業者が駆除しました。
ソフトテニスの大会には道内各地から約250人が参加していましたが、大会は中止となりました。