20日の参院選を前に開票状況の国への正確な報告や、報道機関への速報事務のリハーサルが行われました。
リハーサルには職員およそ20人が参加し、オンラインで報告があった市町村の開票状況データに間違いがないか二重のチェックに加え、FAXで送られてきた文書でも確認しました。
参院選で県は市町村の開票状況を総務省に報告し、報道機関にもそのデータを提供します。
会場には、チェック班、報道班など担当別に席が設けられ、職員が互いに確認していました。
なお期日前投票は7月4日から18日の15日間で21万6641人が済ませ、前回よりおよそ1.5倍増えています。