ノーヘル＆ナンバー無しで暴走

神奈川・相模原市で2日午前10時頃、信号待ち中に撮影されたのは、メチャクチャな運転にもほどがあるバイクだった。

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トラックの横からひょっこり姿を見せると、間を縫うようなハンドルさばきでセンターラインすれすれを駆け抜けていった。

 

この運転だけでも危険極まりないが、目撃者はさらにあ然とすることになる。

目撃者：
ナンバーもないし、ヘルメットもかぶってないし…。

バイクに乗っていた人物は猛スピードのためか髪は逆立ち、あるはずのナンバープレートも確認できなかったのだ。

目撃者：
普段からそういった交通ルールを軽視しているような運転をしてるんだろうなと感じてました。

バイクはその後も車の間を右へ左へとすり抜けながら消えていったという。

歩道走行したあとに逆走するバイク

一方、愛知・名古屋市で9日午後9時頃、繁華街を走る2人乗りバイクの姿が撮影されていた。

しれっと走っているが、バイクが走っているのは歩道だった。

そして、またもやこのバイクもノーヘルだった。

バイクはそのまま横断歩道に入ると、すぐに方向転換し、車道を逆走しながら消えていった。

撮影者によると、バイクに乗っていたのは20代くらいの男性2人。

また、バイクの男性は歩行者とすれ違う際、こんな言葉を発していたいたという。

目撃者：
歩いていたらバイクが走ってきて、目の前で『どいて』と言われました。危ないし、不愉快です。
（「イット！」 7月16日放送より）