高知を彩る真夏の祭典・よさこい祭りまで1カ月を切りました。そんな中、盛り上がりを後押しするビールが登場しました。
今年(2025年)のよさこい祭りは、8月9日の前夜祭を皮切りに4日間の日程で行われ、188チームが踊りを競います。
そんな暑い夏を彩る恒例の缶ビール、アサヒスーパードライ“よさこい祭りデザイン缶”が販売されています。目を引くイラストに西森副知事は…
西森裕哉 副知事:
「グラスに入れるというより、このまま飲んで欲しい」
2013年から始まった“よさこい缶”。2025年は大きなフラフを前に踊り子たちがにぎやかに舞い踊るデザインです。
アサヒビールはこれまで徳島の阿波踊りをはじめ、全国のお祭りや名所とコラボレーション。高知のよさこい缶は、県内を中心に17万本が限定販売されています。
アサヒビール 前泊匡彦さん:
「よさこい祭りは県内外から多く方が訪れます。よさこい祭りとともに一緒に飲んで、スーパードライのおいしさを味わいながら、お祭りも一緒に楽しんでいただけたらと思います」
よさこいデザイン缶は売り切れ次第終了します。