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プレスリリース配信元:トレンダーズ株式会社

嫌いなところTOP10、快適に過ごすための対策も紹介

トレンダーズ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:黒川涼子、東証グロース上場:証券コード 6069)が運営する、“理想に出会える”美容医療の専門メディア「Art+(アートプラス)」(https://artplus-brow.jp/) は、20~50代の男女915人を対象に、「夏」についての調査を実施いたしました。

まもなく迎える7月22日は、1年でもっとも暑さが厳しくなるとされる「大暑」
本格的な夏の訪れを前に、多くの人が“夏のストレス”を感じているのではないでしょうか。今回の調査では、夏に対する意識の違いや不快ポイントを性別・年代別に紹介し、夏を少しでも快適に過ごすための対策もご紹介します。


- 女性の約半数が「夏が嫌い」─男性よりも強い“夏ストレス”傾向


まず、「あなたは夏が好きですか?」という問いに対し、「大好き」または「好き」と答えた人の割合は、男性が36.5%、女性が26.2%となりました。特に「大好き」と答えた女性は6.6%で、男性の14.3%の約半分にとどまります。



一方、「嫌い」または「大嫌い」と答えた割合は、男性31.3%に対し女性は48.2%と16.9ポイントの差が見られ、女性の方が夏に対して苦手意識やストレスを感じている傾向がうかがえます。


- 夏の三大ストレスは「暑い・汗・湿気」! 男性は清潔感、女性は美容面が悩みに


前問で「嫌い」または「大嫌い」と回答した方に、夏の嫌いなところについて具体的に尋ねると、男女ともに1位は「暑い」、2位は「汗をかく」、3位は「ムシムシする」と、共通の不快要素が上位を占めました。



また、4位以降には性別による特徴も見られ、同じ“夏の不快感”でも男女で気になるポイントには違いが表れました。男性は「洋服の汗ジミ」や「自分のニオイが気になる」など、清潔感や衣類に関する悩みが上げられているのに対し、女性は「日焼けする」や「日焼け対策が面倒」など、美容面に関するストレスがランクインしています。


- 夏のしんどさは年齢で変わる?──リアルな声から見えた季節のとらえ方


また、夏についての意見を自由回答で募集すると、夏に対する印象やその理由となるエピソードに、年齢とともに変化する季節のとらえ方が見えてきました。



20代は活動的な声が目立ちましたが、美容面での悩みがあるという意見も。30代は夏のイベントを楽しんでいる一方で、暑さへの不満も目立ちます。40代は暑さにはストレスを感じつつも、夏ならではの空気感にポジティブな意見も複数見られました。50代では暑さによる体調への影響を訴える声が上がっています。


- 冷房・テレワーク・日傘…それぞれの“夏の乗り切り術”


さらに「夏のしんどいと感じる瞬間」について聞くと、厳しい暑さに加えて、汗などの体臭が気になる・夏のイベントが楽しめない・子どもの夏休みが大変・メイクが落ちるなどが上がりました。



夏を乗り越えるための対策方法については、冷房を我慢せずに使う・テレワークを活用する・日傘やハンディファンを持つ・冷感グッズを使用するなどが上げられ、少しでも快適に夏を乗り越えるために様々な工夫をしていることがわかりました。

今回は、7月22日の“大暑”を目前に、20~50代の男女を対象に「夏」についての調査を実施しました。今後もArt+は、忙しい日々の中でも自分の理想を叶えられるような情報について発信をしてまいります。

◆調査概要
実査委託先:サーベロイド
調査期間:2025年6月30日~7月1日
調査対象:20~59歳男女(有効回答数:915)
調査方法:インターネット調査
※小数点第二位以下を四捨五入しているため、合計値が100%にならない場合もあります。


◆「Art+」とは?
「“理想に出会える”美容医療の専門メディア」をコンセプトに、美容医療・医療分野に関する信頼性の高い情報を発信するWebメディア。日本全国のクリニック情報を網羅し、専門家監修のもとユーザーに適切な選択肢を提供。ユーザー1人1人が理想のクリニックと出会い、彩りにあふれた理想の自分に出会えることを応援するメディアです。


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