13日、富山刑務所の職員が単独室で、受刑者が首を吊っているのを発見し病院に救急搬送しましたがその後、死亡が確認されました。

富山刑務所によりますときのう午後0時6分ごろ刑務所内の単独室で巡回していた刑務官が水道の蛇口に引っ掛けたタオルで首を吊っている50代の受刑者を発見しました。

直ちに救命措置を取ると共に病院に救急搬送しましたが、約1時間半後に死亡が確認されました。

富山刑務所は富山地方検察庁と富山南署に連絡し経緯を確認することにしています。

富山テレビ

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