甲子園への切符をかけ、球児が熱戦を繰り広げる夏の高校野球鳥取大会が12日、開幕しました。
米子市のどらドラパーク米子市民球場であった開会式では、去年の優勝校、鳥取城北を先頭に、春夏連続出場を狙う米子松蔭、7年ぶりに単独で出場する日野高校など23校の選手が入場行進しました。
米子東高校・角井統馬主将:
「全力プレーで感謝と感動を届けることを誓います」
そして、米子工業対八頭戦で大会の幕が開きました。
大会初日は1回戦2試合が行われ、八頭高校と倉吉北が2回戦に進みました。
甲子園切符をかけた鳥取大会、日程が順調に進めば決勝戦は7月28日に行われます。