愛媛県の宇和島湾の一部で危険濃度の約2倍の有害な赤潮が11日に確認されました。

県によりますと水産研究センターの赤潮調査で、有害プランクトン「カレニア・ミキモトイ」が危険濃度の2倍観測されました。

漁業の被害は確認されてないものの、赤潮が発生しやすい時期になったとして、県は地元の漁協に漁場の監視の強化、養殖場でのエサ止めなどの対応を呼びかけています。

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テレビ愛媛
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