福岡県北九州市で7月3日に発生した小倉南区徳力の県道での陥没について、10日、原因を確認する調査が始まりました。

陥没現場の道路の下には雨水が流れる水路があり、陥没は水路のふたが破損していた場所で起きていました。

市は1週間ほどかけて、陥没現場付近で似た構造の水路 約350メートルの劣化状況などを調べ、原因の特定を行うということです。

テレビ西日本
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