カープは来月のホームゲームで選手が着用する限定ユニホームをお披露目しました。

8日の発表会には、末包選手・小園選手、栗林投手の3人が登場。

4年ぶりとなる限定ユニホームのテーマは「アメフト風デザイン」チームカラーの赤を基調として、アメフトらしさを表現するために、背番号がユニホームの前にもデザインされています。

【5 小園海斗 選手】
「ボタンが無いのでヘッドスライディングや滑って取る時にガッとならない。もしかしたらいつもより守備範囲が広くなるんじゃないかと思うので、注目してもらいたい」

【20 栗林良吏 投手】
「アメフトの選手のように力強くパフォーマンスを出すだけなので、勝利でみんなで喜びあえるように頑張りたい」

選手たちは来月1日から3日、22日から24日の中日戦でユニホームを着てプレーします。

テレビ新広島
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