週末に行われたサッカーJ3。松本山雅は痛い連敗、長野パルセイロはリーグ首位を相手に引き分けました。
5日、ホームで群馬と対戦した松本山雅。前半18分、相手にヘディングシュートを決められ先制を許します。
前半43分にはボール処理のミスから相手を倒した松村がレッドカードで1人少ない状態に。直後のフリーキックで追加点を奪われ、群馬に突き放されます。
0対3とされて迎えた後半16分。PKから1点を返しますが、そのまま1対3で試合終了。
痛い2連敗で順位を12位に落としました。
一方、長野パルセイロは6日、リーグ首位のFC大阪と対戦しました。
前半開始早々、フリーキックからゴールを決めたように見えましたが、これはオフサイド。
その後も果敢に攻めるパルセイロでしたが得点を奪うことはできません。
スコアレスドローで試合終了。順位は16位です。