愛媛県新居浜市の小学校で、自分たちでトマトを育て、食への関心を高めてもらおうという授業が行われました。
直径3センチほどの赤くみずみずしく色づいたトマト。
大手食品メーカーカゴメの四国オフィスは、今年5月新居浜市の14の小中学校に、合わせて880本のトマトの苗を寄贈。
このうち泉川小学校では2年生88人がミニトマトを育てています。
高さ60センチほどになった株にはトマトがたわわに実っていて、児童がタブレットを使って記録写真を撮るなど観察しました。
このあと児童らは赤く熟した実を収穫して食べ、自分で育てた野菜のおいしさを確かめながら、栽培から食につながることを実感していました。
トマトは児童が夏休み中に自宅に持ち帰り、引き続き育てるということです。
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