サッカー日本代表に福島市出身の宇野禅斗(うのぜんと)選手が初めて選出された。
日本サッカー協会は、7月3日、7日に開幕する東アジアE-1(いーわん)サッカー選手権の代表メンバー26人を発表した。
この中で福島市出身の宇野禅斗選手が日本代表として初めて選出された。宇野選手は小学校まで福島県内のクラブチームで技術を磨き、現在はJ1の清水エスパルスで21試合に先発出場し、活躍の場を広げている。
また、2024年までJ3福島ユナイテッドFCで活躍したJ1川崎フロンターレの大関友翔(おおぜきゆうと)選手も初選出された。
日本代表は7月8日に大会の初戦を迎え、香港と対戦する。