7月3日、セリにかけられたのは福島が誇るモモのトップバッター「はつひめ」。2025年は天候にも恵まれ、甘くてハリのある仕上がりとなった。
福島県郡山市に本社「を置く「青木フルーツ」が1ケース10万円でセリ落とし、郡山と東京の店舗で販売したという。青木フルーツ株式会社の青木信博代表取締役会長は「一生懸命、この福島のモモを販売をして、福島の生産者の思いを全国に伝えていきたい」と話す。
JA全農福島・県本部長の菅野康徳さんは「福島のモモは色んな品種が揃っているので、その品種の特徴を捉えていただいて、おいしく召し上がっていただきたい」とPRした。