カブトムシに触れて観察できる施設が滋賀県大津市で開かれるのを前に、地元の幼稚園児が招待されました。

大津市の比叡山ドライブウェイにある施設では、夏に向けて「かぶと虫の家」が毎年オープンしています。きょうはそれに先駆けて、地元の幼稚園児21人を招待して見学会が行なわれ、子どもたちがカブトムシに触れて楽しみました。

ネットに覆われたおよそ450平方メートルの敷地には、200匹ほどのカブトムシが放し飼いにされ、手に取って観察を楽しむことができます。

この施設には、世界最大級のヘラクレスオオカブトなど、世界のカブトムシを観察することもできます。

かぶと虫の家は来月19日からオープンし8月15日まで開かれています。
(7月12日から13日はプレオープン)
比叡山かぶと虫の家(滋賀県大津市)

関西テレビ
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