夏の甲子園出場をかけた全国高校野球富山大会の組み合わせ抽選会が行われ、対戦カードが決まりました。
42校38チームが出場して高校球児の夏が始まります。

組み合わせ抽選会は春の県大会ベスト8のシード校から順に、各校の主将が番号札を引き38チームの組み合わせが決まりました。
Aブロック

去年の秋、今年春の県大会を制した富山第一は、初戦は2回戦で富山東と対戦します。
春の大会ベスト8、シード校の桜井、初戦の相手は富山いずみです。
Bブロック

春、準決勝まで進んだ不二越工業は2回戦で砺波と対戦します。
ベスト8の氷見は初戦で去年秋の北信越4強高岡第一と対戦します。
Cブロック

夏は2年連続、そして秋春の県大会準優勝の富山北部、初戦の相手は福岡です。
春ベスト8の石動は新湊と対戦します。
Dブロック

春、4強に入った高岡商業は、高朋と対戦します。
春、ベスト8で3年連続の甲子園出場を目指す富山商業は富山高校と対戦します。

開会式で、選手宣誓を務めるのは予備抽選で1番を引いた高岡商業高校の橋場遼輝主将です。
夏の高校野球富山大会は来月8日に開会式が行われ、11日から試合が始まります。決勝は26日の予定です。