バレーボールの楽しさを知ってもらおうと、静岡県三島市の小学校で東レ アローズ静岡の選手たちによる教室が開かれました。
この教室は三島市を拠点とする東レ アローズ静岡が地域貢献活動として県内各地で開いています。
徳倉小学校では6月24日に体育の授業の一環として行われ、5年生と4年生 約70人が参加し、現役選手5人から指導を受けました。
子供たちはバレーボールの基礎となるパスのコツを教えてもらったあと、選手たちが打つスパイクのレシーブに挑戦しました。
児童:
僕はバレーを一度もやったことないが、初めてバレーをやってみてとても楽しかった
児童:
(選手たちは)アタックがうまくできていて私も(うまく)なれたらなと思った
東レアローズの担当者は「こうした経験が子供たちの将来の夢につながってほしい」と話していました。