愛知県江南市の住宅につくったドーム型のテントで、大麻草を販売目的で栽培した疑いで、男2人が逮捕されました。
江南市の無職・金本周平容疑者(25)と岡崎市の自称飲食店店員・青山冬也容疑者(28)は6月4日、金本容疑者の自宅で大麻草1株を販売目的で栽培した疑いで逮捕されました。
警察によりますと、2人は友人同士とみられ、家宅捜索で空気清浄機で湿度を調整したドーム型のテントの中から大麻草とみられる植物43株を押収したということです。
警察は認否を明らかにしていませんが、大麻草の栽培方法を書いたメモも押収していて、2人が育てた大麻草を販売もしていたとみて調べています。
※画像は愛知県警提供