7月7日の七夕を前に、安芸市で保育園児が七夕の飾り付けをしました。
短冊を飾り付けて:「やったー」
土佐くろしお鉄道の安芸駅では、利用者に季節を感じてもらおうと、毎年この時期に七夕の飾り付けを行っています。
23日は、地元矢ノ丸保育園の年長園児17人が「きれいに泳げますように」など、思い思いの願いごとを書いた短冊を丁寧に結びつけていきました。
保育園年長:
「足が速くなれますように。運動会で速く走れるようにするため」
保育園年長:
「プロサッカー選手になります。だってサッカーが好きやき」
七夕飾りは、7月7日まで安芸駅の構内に展示されます。