朝、高校の近くで目撃されたのは、体長2メートル近くはあろうかという巨大なワニ。
子供たちに危険がおよぶ前に、警察官たちが取り押さえにかかります。

後ろからそーっと近づいて首根っこを押さえ、ウマ乗りになって、プロレスのように“ラクダ固め”。

ワニを捕まえるのは、お手のもの。
実に頼もしいアメリカ・フロリダ州の警察官。

しかし…“ワニが怖い”、ビビりまくる警察官もいました。

警察官:
オエッ!よし!どう持てばいいか教えてください。

口をテープで巻いた捕獲済みのワニ。
体長1メートルほどで、女性警察官1人でも持てるサイズです。

ところが、この男性警察官ときたら…。

警察官:
かまれたらどうしよう。落ち着け、落ち着け。

意を決してワニにタッチ…。
するとワニが暴れ、男性警察官は悲鳴を上げます。

その後はワニを持ちながら、余裕ぶった作り笑顔…。

しかし、ワニが怖いのもムリはありません。
実はニューヨーク出身の都会っ子だったのです。

これで、アメリカ最南端の州の警察官としてやっていけそうです。