JR木次線で20日、レールの温度が上昇したため、宍道ー出雲横田駅間で運転を見合わせていましたが、午後6時33分に運転が再開されました。
【資料画像:JR木次線】
JR西日本によると、午後1時44分頃、木次線の加茂中駅ー出雲三成駅間のレール温度が上昇したということで、宍道ー出雲横田間で列車の運転を取り止めていました。
その後レールの温度が下降し、点検の結果安全が確認できたため、午後6時33分に運転を再開しました。
この運転見合わせなどにより、木次線の9本が運休し、約100人の乗客に影響が出ました。