石垣市議会はさきほど、中山義隆市長に対する不信任決議案を賛成多数で可決しました。
石垣市議会 花城史郎議員:
提出理由といたしましてこれ以上石垣市議会として中山市長に市政運営を任せることができないため
中山市長に対する不信任決議案では、専決処分を法の定める期間内に行わなかった事実を隠蔽するため、虚偽文書を作成し専決処分したことを今議会に報告したと指摘。
その上で一連の行為は市議会と市民を欺く悪質極まりない行為で、中山市長が市政を混乱させ、市民の信頼を著しく失墜させたと批判しました。
中山市長に対する不信任決議案は賛成多数で可決されました。