6月18日の岩手県内は各地で気温が上がっていて、午前11時までに34の観測地点のうち12の地点で真夏日となっています。
18日の県内は高気圧に覆われて晴れ、南から暖かい空気が流れ込んでいるため、朝から気温が上がっています。
午前11時までの最高気温は一関で33.3℃、山田で32.9℃など12の地点で真夏日となっています。
こうしたなか、滝沢市内の公園では水遊びをする子どもたちの姿が見られました。
このあとも県内全域でさらに気温が上がる見込みで、予想最高気温は奥州で33℃などとなっています。
こまめな水分補給など熱中症対策が必要です。