自転車が当て逃げ15cm以上の傷
5月27日午前7時半頃、東京・国分寺市で危険な運転をカメラが捉えた。

左から現れた自転車が、撮影者の真横で体勢を崩して止まった。

被害者:
当たったときは「ガツン」という音と、ちょっと車が揺れたような衝撃でしたね
自転車は、歩道と車の間をすり抜けようとして、車に接触したのだ。

車には幅15cm以上の傷がついたという。
被害者「目が合ったのに何もなく…」
しかし、自転車の運転手は…

被害者:
こっち見て目が合って、でも、こちらが何か言う前に行ってしまった感じなので
自転車の運転手は懲りずに前の車の横もすり抜けながら、走り去ってしまった。

被害者:
第一には謝ってほしい。何もなく行ってしまったというのは、すごく悔しく悲しい気持ち

警視庁は、物損事故として捜査を進めている。
(「イット!」6月17日放送より)
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