危険な運転が目撃されているのは、車だけではありません。
左から現れた自転車が、撮影者の真横で体勢を崩して止まります。
実はこの時、自転車は歩道と車の間をすり抜けようとして、車に接触。
被害者:
当たったときはガツンという音と、ちょっと車が揺れたような衝撃。
車には幅15cm以上の傷がついたといいますが、自転車の運転手は、懲りずに前の車の横もすり抜け走り去っていったのです。
被害者:
こっちを見て目が合って、こちらが何か言う前に行ってしまった。第一には謝ってほしい。何もなく行ってしまったというのはすごく悔しく悲しい気持ち。
警視庁が物損事故として捜査を進めています。