高知県内各地で気温が30℃を超える真夏日となっています。そんな中、四万十市では色とりどりのユリの花が見頃を迎えています。
四万十市西土佐の「夢ゆりの道」では5種類、およそ5000株の花が1キロに渡って咲いています。地域の住民たちでつくる「薮ヶ市里づくり委員会」が28年前に植え始め、今ではユリの名所になりました。
愛媛から:
「こんなに咲いているとは思わなかったです。いろんな色があってきれいです」
6月17日の県内は四万十市中村や江川崎のほか高知市などでも真夏日となっていて、熱中症に警戒が必要です。
街道のユリの見頃は6月いっぱい続きます。