メジャーリーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、663日ぶりとなる投・打の二刀流復活。
1番・ピッチャー兼指名打者で先発出場です。
大谷選手は、日本時間11日には打者と対戦する実戦形式の投球練習「ライブBP」を行うなど、二刀流復活へ向け着々と準備を進めてきました。
ドジャースに移籍して初の先発マウンド。
大谷選手はパドレスの1番・タティスJr選手への初球は157km/hの変化球でした。
しかし6球目、打ち取った当たりでしたが、ライト前ヒットとなってしまいました。
その後、2番・アラエス選手にもヒットを打たれ、3番のマチャド選手に犠牲フライで先制点を許しました。
それでも最小失点で抑え、1回裏のバッターとして登場。
第1打席は空振り三振に終わっています。