マイページ
海に浮かぶ養殖場に白い犬が2カ月間置き去りに 飼い主は「魚を守る番犬だった」と話すも告発へ 韓国・済州島近く|FNNプライムオンライン
イット!

海に浮かぶ養殖場に白い犬が2カ月間置き去りに 飼い主は「魚を守る番犬だった」と話すも告発へ 韓国・済州島近く

Google ニュース プリファードソース

ゆらゆらと揺れる海に浮かぶ養殖場。
その上にいたのは、なんと白い犬。
まるで“島流し”だと、飼い主に批判が集まっている。

海上の養殖場に犬が置き去りに

養殖場にいる犬はやせこけ、毛並みもボロボロ。

韓国・済州島近くの養殖場に置き去りにされた犬
韓国・済州島近くの養殖場に置き去りにされた犬
この記事の画像(38枚)

動物保護団体の船が近づくと追いかけてくる。

動物保護団体:
どうしよう、こんなに小さくてやせすぎちゃってる。

犬が取り残されていたのは、韓国・済州島近くの養殖場。
港から船で5分ほどの場所で、周りは海に囲まれて逃げ場などなかった。
そんな場所に犬は2カ月も置き去りにされていたという。

台風が近づき養殖場は上下に大きく揺れていた
台風が近づき養殖場は上下に大きく揺れていた

さらに台風が近づき、養殖場は上下に大きく揺れ、船酔いしそうなほどだった。

最初に養殖場の犬を見つけたのは、近くでスキューバダイビングをしていた人だった。

発見者は「その時犬は助けを求めているようだった」と、保護団体に訴えたという。

人に助けを求めるような視線を送っていたという
人に助けを求めるような視線を送っていたという

「動物権団体CARE」担当者:
波のせいでちゃんと立っていることさえ難しい状態で、人に助けを求めるような視線を送っていたそうです。

疑われる動物虐待。
保護団体は後日、救助へ向かったが、そこにいるはずの犬の姿がなかった。
犬はどこに行ったのか。

保護団体が救助に向かったところ、飼い主の小屋の中にいた
保護団体が救助に向かったところ、飼い主の小屋の中にいた

保護団体が飼い主のもとに向かうと、小屋の中にあの犬がいた。

飼い主の驚きの言い訳

なぜ飼い主は、犬を海の上に置き去りにしたのだろうか。

救助に来た動物保護団体に、飼い主は島流しにしていた理由を説明した。

飼い主は鳥が魚を食べてしまうため、番犬として置いていたと話した
飼い主は鳥が魚を食べてしまうため、番犬として置いていたと話した

犬の飼い主:
養殖場に置いたきっかけは、アオサギやウがサバを全部食べきってフンをして、あそこに住んでしまうんです。

飼い主は犬の所有権を放棄し、保護団体の職員が引き取ることになった
飼い主は犬の所有権を放棄し、保護団体の職員が引き取ることになった

養殖場の魚を守る番犬だったと主張し、虐待ではないというが、保護団体の説得に応じ、飼い主は犬の所有権を放棄した。
検査の結果、犬の健康に問題はなく、保護団体の職員が新しい飼い主となることに決まったという。

「動物権団体CARE」担当者:
今から家庭で保護しながら、犬の敏感な性格などを解消してあげるつもりです。

今後、飼い主を動物虐待で告発する予定だという。
(「イット!」6月16日放送より)

この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこちら(38枚)
  • 1
  • 2
関連記事
イット!の他の記事
高さ3.6メートルの“巨大パンプキン”が道路へ “間一髪”ハロウィン飾りで交通トラブル アメリカ
高さ3.6メートルの“巨大パンプキン”が道路へ “間一髪”ハロウィン飾りで交通トラブル アメリカ
国際
“駅近”の河川敷に「うじゃうじゃ」シカの大群 なぜ住宅近くまで生息域拡大?専門家「捕獲難・エサ・草やぶ…シカにいい条件」 静岡・沼津市
“駅近”の河川敷に「うじゃうじゃ」シカの大群 なぜ住宅近くまで生息域拡大?専門家「捕獲難・エサ・草やぶ…シカにいい条件」 静岡・沼津市
社会
検問から逃げた車に約40㎞しがみついた警察官 命懸けの
検問から逃げた車に約40㎞しがみついた警察官 命懸けの"追跡劇" 無傷で表彰 インド
国際
「素敵なシャツですね」と会話も 古着店で高額ビンテージ服が盗難被害 1950年代の43万円ブルゾンなど消える 東京・原宿
「素敵なシャツですね」と会話も 古着店で高額ビンテージ服が盗難被害 1950年代の43万円ブルゾンなど消える 東京・原宿
社会
一覧ページへ
×