サッカーJ2・サガン鳥栖は11日、天皇杯の2回戦で愛媛FCと対戦。1対0で勝利し、3回戦進出を決めました。
Jリーグ加盟チームだけでなく、大学などのアマチュアチームも参加し、日本1を争うサッカーの天皇杯。
サガン鳥栖は11日、愛媛FCと対戦しました。
サガンは前半から堀米や西川など前線の選手を中心に得点を狙います。
0対0で向かえた後半16分。
鳥栖はフォワードの鈴木大馳を投入。
その約8分後。鈴木は、相手選手からボールを奪うと、ドリブルで空いているコースを探しそのままシュート。
サガンは、この先制点を守りきり1対0で勝利しました。
【#19・FW 鈴木大馳選手】
「自分が途中から出て点を決めるイメージはずっと描いていて、それが叶って良かった。ずっと点を取れてなかったので取れて嬉しい」
3回戦は、7月16日にJ1の東京ヴェルディと対戦します。