続いてはサッカーです。佐賀県代表として天皇杯2回戦に進出した鹿島市を拠点に活動する社会人チーム、BrewSAGA。
11日夜、J1のサンフレッチェ広島相手に健闘を見せました。
日本のサッカーリーグ5部相当の九州リーグに所属するBrewSAGAは、J1のサンフレッチェ広島と対戦。
前半4分、33分に失点し、2点を追いかける前半41分、左サイド崎濱がキックフェイントで相手をかわしクロス。
それを粕谷が技ありヘッドでゴールに流し込み1点を返します。後半18分、崎濱のシュートはクロスバー直撃。キーパー八尾も好セーブを連発。
しかし追いつくことは出来ずに1対3で試合終了。
敗れはしたものの、BrewSAGAはJ1のチームとの対戦で健闘を見せ、広島のサポーターからも温かい声援を受けました。
一方、J2サガン鳥栖は愛媛FCと対戦。
0対0で迎えた後半24分、サガンユース出身の18歳、鈴木大馳が決勝点を奪い、1対0で勝利。7月16日にJ1の東京ヴェルディと3回戦を戦います。