仕事で悩む人たちをサポートしようと、「労働相談ホットライン」が、10日から全国一斉に始まりました。
労働相談ホットラインは、労働組合の全国組織「連合」が、年に3回行っています。
今回は10日と11日の2日間行われ、特に女性からの悩み相談に力を入れています。
連合宮崎では、7人の職員が午前10時から電話での相談に対応。
「給与額が、入社前に約束した額より実際は低かった」などの相談が寄せられていました。
(宮崎県連合会 白崎洋一事務局長)
「働く中で様々な悩みがあったら、一人で悩まずに、ぜひ連合宮崎にご連絡を頂ければ」
労働相談ホットラインは11日まで行われ、午前10時から午後7時まで、フリーダイヤル0120・154・052のほか、無料通信アプリ「LINE」でも相談を受け付けています。