週末に行われたサッカーJ3。松本山雅と長野パルセイロは、ともに敗れました。
6月7日、ホームのサンプロアルウィンに福島を迎えた松本山雅。ホームの大声援を前に勝ち点3を重ねたいところです。
しかし、前半3分に相手のコーナーキックから失点します。
追いつきたい山雅は前半終了間際、ゴール前でPKのチャンスを得ます。キッカーは菊井。しっかりと決めて同点とします。
1対1のまま迎えた後半30分。相手に細かなパスで防御を崩され、追加点を奪われます。
そのまま1対2で試合終了。2連敗で順位は10位です。
一方、長野パルセイロは8日、アウェーで鳥取と対戦しました。
前半5分、相手にサイドから攻め込まれ先制を許します。
後半終了間際にも相手にボールを奪われ攻め上がられると、そのままパスをつながれ失点。0-2で敗れました。
痛い黒星で順位を16位に下げました。