和歌山県すさみ町の水族館では、梅雨の時期に合わせてカエルの特別展が開かれています。
エサのコオロギを追いかけばくりと食べる鮮やかな黄色のカエル。東南アジアに生息する「ババトラフガエル」です。
和歌山県すさみ町の「エビとカニの水族館」では、梅雨の時期に合わせて日本と世界各地のカエルを集めた特別展示が行われています。
上に飛び出した目が特徴的な南米原産の「ホオコケツノガエル」。
こうした世界のカエルのほか、水族館のスタッフが地元で捕まえた日本固有種のカエルも展示されています。
【訪れた人】「すごい真正面、にらみつけられてる。かわいいです。見たことない」
訪れた人たちは様々なカエルを見比べ楽しんでいました。この特別展示は梅雨明けまで開催されています。