「高校生アスリートが躍動」
高校スポーツの祭典、大分県県高校総体が31日から本格的に始まり選手たちが各地で熱戦を繰り広げています。
31日からの3日間で27の競技が行われる大分県高校総体。
およそ6500人の高校生アスリートが熱い戦いを繰り広げています。
「悔いの残らぬ大会に」
会場の一つ、大分市のクラサス武道スポーツセンターでは剣道と柔道競技が行われ柔道女子の団体では柳ヶ浦が優勝。
男子決勝は大将戦にもつれ込みましたが最後は東九州龍谷が一本勝ちを決め優勝しています。
◆東九州龍谷高校・柔道部 浜野太陽主将
「勝ててうれしい」
「団体戦は優勝できたが個人戦も抜かず力を全部発揮して個人戦でも勝てるように頑張る」
剣道女子の団体では大分鶴崎が、強豪・明豊を破り優勝を決めています。