ごみ拾いにスポーツの要素を加えた新スポーツ「スポGOMI(ごみ)」。
10月に開催予定のワールドカップ出場を見据え、鹿児島市で県大会が開催されました。
スポGOMIは1チーム3人で競技エリア内のゴミを制限時間60分で拾い、ごみの種類や重さに応じて与えられる得点で順位を競います。
今回で2回目となるスポGOMIの県大会には、17チーム51人が参加し、参加者は文字通り「目を皿のようにして」エリア内のゴミを捜していました。
今回集められたゴミの総重量はおよそ105キロ。
競技はポイントが高いタバコの吸殻をたくさん拾った鹿児島市のチームが優勝しました。
優勝チームは今年9月の全国大会に出場し、さらに翌10月のワールドカップを目指します。