徳島県海陽町の博物館で飼育されているハモの色が変わり、訪れた人を驚かせています。
気持ちよさそうに泳いでいるのは、金色のハモ。
1年前に漁師が見つけ、「海洋自然博物館マリンジャム」で飼育されています。
発見から1カ月後には色が消えてしまったということですが、5月上旬ごろから再び金色に。
なぜ色が変わったかは博物館でも分からないといいますが、訪れた人を楽しませています。
【訪れた人】
「初めて見ました。金運が上がるかもしれない」
金色のハモは5年に1度くらいの頻度で見つかるということです。