バスケットボールB2リーグに所属する鹿児島レブナイズの選手らが、シーズン終了報告のため5月30日、KTSを訪れました。
選手らは応援への感謝と今後の意気込みを語りました。
30日にKTSを訪れたのは、鹿児島レブナイズの有川久志代表、武藤修平キャプテン、今シーズン途中からチームに合流した井上大道選手の3人です。
鹿児島レブナイズは今シーズン、8シーズンぶりにB2に復帰。
西地区2位で年間優勝を決めるプレーオフに進出しました。
準々決勝で惜しくも敗れましたが選手たちの熱いプレーはファンを魅了しました。
今シーズン多くのファンの声援が力になったと話す武藤キャプテン。
印象的だったシーンを振り返りました。
鹿児島レブナイズ・武藤修平キャプテン
「プレーオフのティップオフ前の初めての試みでスタンディングしたやつ。自分たちにとってパワーくれましたし、ちょっと鳥肌立ちました」
来シーズンもB2の舞台で戦う鹿児島レブナイズ、さらなる飛躍に期待です。
鹿児島レブナイズ・武藤修平キャプテン
「応援してくれた皆様に向けてプレーで示せたというのは、充実したシーズンを送れた」
シーズン途中からチーム加入・井上大道選手
「まずは試合で活躍できる選手になること」
Q.今後の目標は
「先の未来ではBリーグを代表するような選手になることが目標です」