「随意契約」で大手小売業者に売り渡された備蓄米。30日も店頭販売に向けた作業が進む中、愛媛ではいつ買うことができるのでしょうか?
県内で5店舗を展開する「ドン・キホーテ」では30日午前、運営会社が精米を委託する工場にトラックが到着し作業が行われました。運営会社によりますと、地方の店舗では6月中旬から順次販売できるよう作業を進めているということです。
スーパーのフジやマルナカを傘下に持つ「イオン」は、6月1日から東京の1店舗を皮切りに発売。地方での販売時期は検討中としています。
ドラッグストアを運営する「コスモス薬品」はホームページで、6月上旬から中旬にかけて準備が整い次第、発売を予定していると公表しています。
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