2シーズンぶりにチャンピオンシップ進出を果たした島根スサノオマジックの北川弘選手が、島根県の丸山知事にシーズンの終了を報告しました。
島根県庁を訪れた島根スサノオマジックの北川弘選手、球団の榎本幸司COOとともにシーズン終了を丸山知事に報告しました。
2024-25シーズンは、レギュラーシーズン37勝23敗で西地区2位。
チャンピオンシップでは、準々決勝でライバルの琉球ゴールデンキングスに敗れ、悲願の頂点には届きませんでしたが、2年ぶりのチャンピオンシップ進出は、島根のファンを大きく沸かせました。
島根県・丸山知事:
小学校を訪問して下さってありがとうございました。
知事が感謝を伝えたのは、シーズン中に行った合わせて15校に及ぶ選手の小学校訪問。北川選手も松江市や安来市の小学校で子どもたちと交流しました。
島根県・丸山知事:
オフは松江で?
島根スサノオマジック・北川弘選手:
息子が幼稚園に通ってるので。基本的には松江で…。
島根県・丸山知事:
まずはゆっくり休んで下さい。
チーム最古参の北川選手は2025-26シーズンも島根でプレー、在籍8シーズン目を迎えます。
島根スサノオマジック・北川弘選手:
バスケットボールを通して地域の人とふれあっていきたいと思うし、みんなで支え合って島根スサノオマジックを肌で感じてほしい。