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プレスリリース配信元:株式会社エムディーピー

- SNS広告を信頼している人は、テレビ/ラジオのCMの2倍。 -

デジタルクーポン配信システム「プチギフト(R)」を提供する、株式会社エムディーピー (以下「MDP」、東京都港区、代表取締役:星田 洋伸)は、X(旧Twitter)のフォロワー約39万人を対象に、日々のメディア利用についての調査を実施しました。




<調査方法・概要>
調査概要:日々のメディア利用についての調査
調査期間:2025年3月24日(月)~ 3月26日(水)
調査方法:Xのプチギフトアカウント(@petitgift_mdp)でアンケートを実施
回答人数:10,087名

〈算出条件〉
●回答数:回答者の中から無作為に5000名を抽出
●年代別回答数

男女・年代別回答比率

〈調査サマリー〉
●回答者の約60%が情報源としてSNSを利用
●SNSを活用して情報収集をする際、回答者の約90%がXを活用
●回答者の33%がニュースを入手するために1時間以上を費やしている
●人々が最も信頼する情報源はSNS広告
●回答者の約60%が、プロモーション情報を拡散・購入している


●回答者の約60%が情報源としてSNSを利用
回答者の約60%が情報源としてSNSを利用し、30%がニュースアプリを利用していることが明らかになりました。一方、紙の新聞読者はわずか8%と少なくデジタルメディアへの移行が際立っています。年齢や性別がアンケート結果に大きな影響を与えておらず、回答者がMDPキャンペーンの参加者であることからスマートフォンの日常使用が多く、紙媒体を利用する機会が少ない層であることを差し引いても近年はデジタルメディアへのアクセス障壁が低くなっていることを示唆しています。




●SNSを活用して情報収集をする際、回答者の約90%がXを活用
SNSを活用して情報収集をする際、回答者の約90%がXを活用していました。
回答者がMDPのXキャンペーンの参加者であることを考慮する必要はありますが、それでも多くの人々が日常的に最新情報を収集するためにXを重要なツールとして選択していることが推測されます。
また、LINEやInstagramなどの日本国内で広く使用されているアプリも情報収集に利用されていることが多いことが分かりました。




●回答者の約33%が情報収集に1時間以上を費やす
回答者の約1/3に当たる33%の人がニュースを入手するために1時間以上を費やしており、30%の人が30分以上1時間未満を費やしています。これは、多くの人が積極的に最新情報やニュースを収集していることを示しています。
さらに、30分未満と回答した28%の人もかなりの割合を占めることから、多くの人が効率的に情報を得たいと考えていることが伺えます。
また、回答者の間で年齢層や性別に大きな違いはなく、最新情報を入手する行為が多数の人々にとって日常的なものであることが示されています。




●人々が最も信頼する情報源はSNS広告
最も信頼する情報源として回答者の半数近くがSNS広告を挙げました。
SNSの普及と使用頻度の高さ、細かいターゲティングが可能であることから他の手段よりも信頼されていることを示唆しています。
また、伝統的なメディアであるテレビやラジオに関するCMを約24%の人が選んでいました。これは特に50代や60代の年齢層で顕著であり、大きな影響力を持っていることを示しています。「その他」と分類された情報源が約13%の人に選ばれており、口コミ等、広告以外の情報源として友人など親しい人からの推薦も友好的である傾向を示しています。




●回答者の約60%が、プロモーション情報を拡散・購入している
高頻度で反応する層と、高頻度ではないが反応することがある層を合わせると全体の約60%に該当します。このグループはマーケティング活動における主な対象であり、広告の訴求力やキャンペーンの効果を直接感じ取る反応を示す可能性が比較的高いと考えられます。
一方で、購入検討はするが行動に移すことは少ない層と全く反応しない層は全体の約40%にあたります。これらの層に対しては行動変容を促すためのより工夫を凝らしたマーケティング戦略や異なるアプローチが必要になる可能性があります。




〈調査のまとめ〉
この調査結果から、SNSが情報収集ツールとして広く使われていることが明らかになりました。
特に、リアルタイムで最新情報が得られるXを多くの人々が情報入手の手段として活用しています。反面、テレビやラジオなどの伝統的なメディアも、50代以上の高齢者を中心に依然として
重要な情報収集ツールとして利用されていることが分かりました。
一方で、SNS広告に影響を受ける人がテレビやラジオの広告に比べて2倍であるという結果も判明しました。これはデジタルネイティブである若年層を中心に、SNSから受け取る情報が購買行動や意思決定に大きな影響を与えていることが伺えます。SNS広告は細かいターゲティングを行うことが可能なため、ユーザーにとってより魅力的な広告を提供しやすくなっています。
これらの調査結果を総合すると、世代や性別を問わず最新情報を求める傾向は一般的でありながらも、個々のニーズに対応した情報収集の手段が必要であることが示されています。
MDPはコンビニデジタルクーポンのリーティングカンパニーとして、デジタルクーポン・金券の発行に必要なセキュアなシステム体制に加え、キャンペーンの企画から事務局運用までワンストップのサポートをご提供しています。
X、LINEをはじめとしたSNSを活用したメーカー向けのデジタル販促施策や、新規顧客獲得から既存顧客の活性化などにも対応しており、今後も効率的なキャンペーン運営のサポートをいたします。

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■ プチギフト(R)とは
「プチギフト(R)」は、コンビニなどのデジタルクーポンや金券の配布をより簡単に低コストで導入できるキャンペーンシステムです。配布するコード類は重複しないように管理し、使用すると無効になる「消し込み」の仕組みがあります。各業種の企業様が実施するキャンペーンに向けた「プチギフトforビズ(ビジネス)」と、メーカー様の自社商品サンプリングに向けた「プチギフトforサンプリング」の2つのメニューを用意しています。
また、月間最大1,300万本のデジタルクーポンを配布・管理しています。

■プチギフト関連の特許に関して
この度プチギフトではサービスに関連して特許を取得致しました(特許第7368872号(JP)「懸賞応募システム、懸賞管理サーバ及び懸賞応募方法」2023年10月17日)。プチギフトの技術を用いて様々なキャンペーンのお手伝いが可能です。

■プチギフト(R)はこんな企業にオススメです
◯新規入会キャンペーンを「低コストで大量の商品」を配布したい
◯既存顧客や会員の「アクティブ化」に新しくて魅力的なノベルティが欲しい
◯随時キャンペーンを実施したいが、商品管理やシステム対応、問い合わせ対応など全て任せたい
◯キャンペーンに関する幅広いデータを取得、蓄積したい

ご要望に合わせた商品の追加のご相談も承ります。お問い合わせください。

WEBサイト
株式会社エムディーピー (MDP, Inc.)
■会社概要
社名:株式会社エムディーピー (MDP, Inc.)
本社:東京都 港区南青山2-24-15 青山タワービル11F
代表取締役社長:星田 洋伸
設立:2009年07月
URL:https://mdp.inc/

■報道関係者の問い合わせ先■
株式会社エムディーピー 広報部
メールアドレス: pr@md-partners.co.jp
電話:03-6804-6490

■一般の問い合わせ先■
株式会社エムディーピー営業担当
メールアドレス: mdp-support@md-partners.co.jp
電話:03-6804-6490

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