5/26(月)は上空の気圧の谷の影響で、全般に薄曇りの天気が続きました。比較的湿度の低い春のような空気に包まれ、けさは山間部や内陸部を中心に1桁の最低気温でヒンヤリとしました。昼間に入ると最高気温は各地、20~22℃とおおむね4月下旬並みでした。


5/27(火)は高気圧に広く覆われて、上空の薄い雲は次第に解消される見込みです。日差しが戻るため、紫外線対策が不可欠と言えそうです。


<南部>
1日を通しておおむね、カラっと晴れるでしょう。朝はまだ、山沿いや内陸部を中心にヒンヤリとした体感が続きそうです。一方で、日中は日差しが戻る分、夏日(最高気温25℃以上)となるところが増えるでしょう。きょうとの気温差が5℃近くに及ぶところもありそうです。

<北部>
日差しが存在感を増してくるでしょう。朝の最低気温は各地で10℃に届かず、ヒンヤリとした朝が予想されています。そこから昼間にかけては気温上昇が大きく、20℃台後半と、乾いた空気の中で初夏のような暑さが広がりそうです。


<この先1週間>
後半の金曜日から週末にかけて雲が多くなりそうです。中でも土曜日には、今週も雨が降るタイミングが出てくる可能性があります。週末に予定のある方は最新の予報をご確認ください。

テレビ新広島
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