土曜日の夕暮れ時、商店街に屋台が並ぶ、「まつえ土曜夜市」が今年も5月24日から始まり多くの人で賑わいました。
2023年、約30年ぶりに復活した「まつえ土曜夜市」。
今年も24日から始まり、市内の白潟本町から天神町までの間約500メートルの沿道に飲食やヨーヨー釣りなど、約80の屋台が軒を連ねました。
来場者:
「風船とか、これとか取って楽しいです」
「楽しい。食べ物がおいしい。イチゴあめ」
まつえ土曜夜市実行委員会・高田良和委員長:
「この令和版の土曜夜市が思い出になっている子ども達が、また大人になった時に、自分の子ども達を連れてきたいなと思ってもらえるように、やっぱりこの土曜夜市はずっと続けていきたい」
主催者によりますと土曜夜市は去年5月から9月の間に3回開かれ、約7万6千人が訪れましたが、今年は回数を5回に増やし、合わせて10万人の来場を見込んでいるということです。
次回は6月28日に開かれます。