JLPGAのステップ・アップ・ツアー第6戦となる『ツインフィールズレディーストーナメント』(賞金総額2000万円、優勝賞金360万円)が5月22日、石川県小松市のゴルフクラブツインフィールズゴールドコースで開幕。
松江市出身の浜崎未来選手が、初日に66をマークし、6アンダーで首位スタートを切りました。
浜崎選手は、パー5の1番ホールでイーグル。幸先の良い立ち上がりから、2番ホール、3番ホールで連続バーディ、さらに5番ホールに加え、15番、16番でも連続バーディを奪いました。最終18番ホールをボギーとし1つスコアを落としたものの、トータル66の6アンダーで、初日を2位に1打差の首位で終えました。
JLPGAの公式サイトで浜崎選手は、「1番のイーグルは第3打の60ヤードを58度で打って入りました。イーグル発進は初めて」とした上で、「気持ちも乗って良い流れでプレーできました。第1打が安定しフェアウェイキープができました。ショットが良かったです」とコメントし、23日の2日目も「目の前の1打に集中して良いプレーをしたい」と意気込みを語りました。