福島県が育んだ美味しさが詰まった新たなノンアルコール飲料が誕生した。

福島県オリジナル品種のイチゴ「ゆうやけベリー」と金山町の天然炭酸水。2つを組み合わせて開発されたのが「ゆうやけベリーSparkling」だ。
5月22日は、ゆうやけベリーの生産者や開発に携わった関係者が、福島市役所を訪問し、商品をPRした。

「ゆうやけベリーSparkling」には、大きさや形の基準から市場に出回らない規格外の「ゆうやけベリー」が使われていて、まろやかな甘味と爽やかさな口当たりが特徴だ。
開発したニックファンズの齋藤久志代社長は「フルーツ王国ふくしまっていうのを具現化した商品っていうのを、分かりやすい形で伝えられる商品として、今後も広がっていければいいなと思います」と話す。

「ゆうやけベリーSparkling」は、ECサイトで販売されていて、今後は県内の飲食店での提供も目指している。

販売場所:株式会社ハーベスECサイト
6本セット8748円、12本セット16848円

福島テレビ
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