7月からの海開きを前に京都府北部の海水浴場では、水質調査が行われました。
この水質調査は、安心して海水浴を楽しんでもらおうと京都府が北部にある23カ所の海水浴場で毎年行っています。
舞鶴市の神崎海水浴場では22日朝、府の職員らが海水の透明度やにおい、油が浮いていないかなどを調べていきました。
京都府によると過去の調査ではすべての海水浴場で適合とされ、きれいな海を保っているということです。
【京都府の担当者】「毎年検査をしていて、いつもきれいな海ですので安心して遊びに来てください」
7月からの海開きに備え、調査結果は6月下旬に発表される予定です。