小学校の運動会シーズンを前に、子どもたちの走力向上を目指した「走り方教室」が開かれました。
5月22日、札幌市内で開かれた「走り方教室」。
平岡小学校の5、6年生約80人の児童が参加しました。
教室では、元陸上選手のコーチから、腕のふり方やスタートダッシュのコツなど、速く走るために必要な体の使い方や体重のかけ方などを学びました。
「うまく走れるコツを教えてくれて速くなったかなと思います」
「速く走れそうです!(運動会は)勝っても負けてもがんばりたいです」
(いずれも参加した児童)
この「走り方教室」は、今後も市内各地で開かれます。