大型連休に合わせ、島の自然を満喫しながら歩くイベントが五島市で開かれました。
今月4日に行われた富江半島ブルーライン健康ウォーク大会です。
五島市富江町の海岸線を歩いて健康な体を作ったり、島の人と交流したりすることを目的に毎年開かれ、今回で32回目です。
市民など約500人が参加しました。
コースは4キロと8キロの2つがあり、8キロのコースは倭寇の遺跡とも言われる勘次ケ城までのサイクリングロードを往復します。
参加者
「(景色はどう?)最高です」
参加者
「毎年参加している。毎年天気がいい。いつも気持ちよくてみんなで歩いている」
コースの途中には、五島に関するクイズも出題されました。
参加者は五島の自然を満喫しながら、約1時間半のウォーキングを楽しんでいました。